高圧洗浄機を使用する際、トリガーガンのトリガーを握り続ける必要があります。とりわけ業務用として複数台の洗車や、大型のトラック、重機の洗浄などはそれなりに時間を要します。

皆さまも日々の業務の中で、長時間洗浄作業をされることはないでしょうか？

大型車の洗浄イメージ

トリガーを長時間握り続けると、手・腕・身体に負担がかかってしまいます。そこでご紹介させて頂くのがケルヒャーの「握らないトリガーガン」です。

一般的なトリガーガンではトリガーが前方にあるのに対し、ケルヒャーの業務用高圧洗浄機では、トリガーは後方の手のひら側にあります。

それは何故でしょう？

答えは「使い続けても疲れないようにするため」です。

ガンを支える力をトリガーを握る力に転換する構造にあります。ガンを支えるといっても大きな力は要りません。
これにより、長時間の洗浄を行ったとしても、手・腕・身体への負担を軽減することが出来るのです。
ケルヒャーの業務用トリガーガンの特長はトリガーの配置だけではありません。
「洗浄作業者の皆様の負担を和らげ、ストレスなく気持ちよく使っていただく」ためにさまざまな工夫が施されています。

 

    - ガンを支える力でトリガーを引ける

    - 接続部分は1回転で着脱ができる

    - 誤作動防止安全ロックによって意図しない操作を防げる。

これらの特長によって、業務用高圧洗浄機を使った洗浄作業のストレスを軽減し、清掃時間の短縮にもつながるのです。

 

＞「握らないトリガーガン」のお客様メリットについての動画をご覧いただけます。